しょうゆくん

今日もあの娘は来なかった

選んでもらえないと来られないんだよ

明日は会えるかな？

えだまめくん

斉藤さんの畑には、人がたくさんいたんだよ

雨が降ったら長靴で、小さいあんよが遊んでた

シワシワお手ては優しくて、僕はあの手が好きなんだ

最近少し辛そうで、おひざに手をつきフウフウ言うね

おんちゃん休んでっせよと、血管浮き出た茶色いお手て

腹と頭皮と漢（をとこ）と女（をんな）

ヒトの進化　～そして伝説へ～

「知ってっか？うた、男っちゃ（男って）『０』から『し』になんだぞ！」

「よぐ分がんないよ兄ちゃん！」

はるか遠い遠い昔、兄ちゃんが教えてくれたこと。

母ちゃんは１日中メニュー考えてんだぞい

そこんとこ分かってくいよ（ちょうだい）

震災の後から食料と消耗品はある程度は備蓄する習慣がついてたんで、強力粉のストックはあったんだげんちょ、粉が売ってないなんて知らねくて何回か食パン作っちゃったし、あと２回ぐらいパン焼いたら無くなっちまうなあ。

裕一君、音ちゃん、頑張って！

ちくわ食べたい

母ちゃん仕事が無くなりました。

どっちかっつうと不要不急の仕事なんだよない、母ちゃん。

転職すっかっつっても、この技術しか磨いてこなかったもんで、他のスキルがなんもねえ・・・。

福島コードＦ－９ 富岡町・川内村クリア！

春草一家、バカをさらす

Ｙｏ！Ｙｏ！ちょっと用足し！

このエリアを探検する時は、いつもYO-TASHIに寄って買い物すんだ。

そしてかわうちの湯の洞窟風呂に入るんだげんちょ、今回は諸事情があって温泉は入れなかったんだ…洞窟風呂…入りたかった…

福島コードＦ－９ いわき市クリア！

モチモチなんだって！

福島弁は濁点が多いんで、書くのも書きづらいし読むのも読みづらいんでねーかと思って、濁点はなるべく省いてんの。

んで、「だっぺよ」とか「だばい」とか「だべした」とか語尾で大体の地域も分かっちまうんで、そこも濁したら何ともあやふやな福島弁になっちまったけど許してない。